子供を学校に通わせるようになり感じたことがあります。
それは教育現場である学校で働く教員たちは客観的に見ても大変そうだという実態です。
普段の授業だけではなく、毎日の宿題の量からして、それを回収し丸をつけるというのだけでも、生徒数を考えると時間がかかるのがわかります。
また次の授業に必要なものの準備、PCやタブレット端末を使用する必要がある際にはその準備もあります。
さらには生徒同士での揉め事が起きた際には、保護者に状況を説明したりするために夜の9時あたりまで学校に残り、電話連絡をしたりということがあったと聞いたこともあります。
我が家の娘は登校後らお腹が痛ったがとりあえず下校時まで頑張れたという諸々の説明をしたかったなどの理由で、先生がわざわざ家まで送り届けてくれたこともありました。
電話連絡さえしてくれたら、迎えに行くことは出来るのにです。
他の家庭は忘れ物があり、電話が繋がらなかったし、家が学校から比較的近かったという理由で忘れ物を先生が届けてくれたこともあったようです。
今の教師たちは過剰なサービスをしてくれているようにも感じるほど、やることが多いのではないかと感じます。
ダイトーグループ
転職情報掲載中
TATERU
公式SNSご用意しています